ホットな情報コーナー
2011/1/30(日)・2/05(土)
 フィールドウォッチング  「立山の雪を体験しよう」
 午前は、まず雪結晶づくりに挑戦しました。常温の室内でペットボトルの中につり糸を下げ、ドライアイスでまわりを冷やして作る実験(旭川東高等学校の平松和彦先生が発案)です。糸にきれいな樹枝状六花の雪結晶が成長し歓声があがっていました。
 午後は博物館周辺やあわすのスキー場で雪上の自然観察を行いました。スノ−シューをはいてラッセルしながら雪上の歩き、動物にかじられた樹木や足跡を探しました。
 幼稚園児や小学生が寒さに負けず、先頭を切って自然観察する姿など好評な観察会となりました。1/31は9名、2/6は19名の参加がありました。