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2009/09/27(日) 富山国際会議場 シンポジウム 「安政の飛越地震(1858)から学ぶ」 |
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中央防災会議では安政5(1858)年の飛越地震について、各研究者が総合的に調査・研究が進められ、「1858飛越地震報告書」として纏められました。その成果をもとにシンポジュウムを開催し、富山県周辺で発生する大規模地震発生の可能性、被害想定、日頃の備えなどについて話し合いました。コ−ディネ−タは当館の伊藤名誉館長がつとめ、竹内章氏、井上公夫氏、高野靖彦氏、岡本正夫氏にパネラ−をお願いいたしました。約200名の参加があり、熱心な質問・討議が行われました。 当館では、今回のシンポジュウムをはじめ機会をもうけ、報告書の内容を多くの県民の方々に理解・記憶して頂くことにしています。このことが、今後の地震への備え、地域防災力の向上につながるものと期待しおります。 | ||