ホットな情報コーナー
2008/08/02(土)〜03(日)
 立山実験室
  サイエンスショーウィーク 2008
 一日2回のショータイムと、じっくり話しをしながら不思議を探求できるブースコーナーからなる実験を、日本各地からお招きした4人の先生と博物館の学芸員により開催しました。普段、身の回りでおきている自然現象は、趣向をこらした実験によりわかりやすく体験することができます。空から降ってきて一瞬で地面に落ちてしまう雨粒を目の前で観察できる装置の前では、子供達がその不思議さに目を丸くして見入っていました。火山の噴火の様子を再現したカルメ焼き作りや、合図ひとつで突然凍る過冷却水、自転車をこいで電気起こしなど楽しい2日間となりました
雨粒の観察