ホットな情報コーナー
2005/6/19(日)
 シンポジウム 「地震と土砂災害 −中越地震を例に」
 富山県民会館においてシンポジウム「地震と土砂災害 −中越地震を例に」を開催しました。池谷 浩氏(砂防・地すべり技術センター専務理事)、竹内 章氏(富山大理学部教授)、三島和子氏(インターリスク総研主任研究員)、伊藤和明氏(当館名誉館長)を招き、基調講演・報告とともにパネルディスカッションを行いました。地震発生のメカニズムから中山間地を治める重要性、地域社会における防災意識の重要性など話題は多岐にわたりました。3時間を超えるシンポジウムとなりましたが、参加された120名の方々は真剣にはなしに耳を傾けておられました。