明治時代より現在まで行われている立山カルデラ内の砂防事業。それは崩れと絶えず向き合う、まさに命をかけた難工事です。
今回の企画展は工事を最前線で支えてきたひとたちが主役 です。安全索道やトロッコ軌道を支えたひとたち、作業員の 生活を支えた賄いかあちゃん、砂防工事に直接携わるひとた ち・・・様々な人間がおりなすエピソードを交えながら紹介 するものです。 |
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(上)エントランスホールに立山カルデラの山々が。いつの間にかカルデラに入りこんでしまいました。 |
(上)企画展の入口です。中に ひろがるのは・・・
(右) 昭和20年代に活躍した安全索道の模型です。ちょっと怖くなりますね。 |
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(上)期間中にはたくさんの入場者が。熱心にメモを取る小学生。 |
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(左)「賄いのかあちゃん」もがんばっています。
(上)危険と隣り合わせの作業には数々のエピソードがありました。
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