2003/10/19
フィールドウォッチング
「跡津川断層と飛越地震」
今回は1858(安政5)年の飛越地震と土石流による大災害を今に伝える史跡などを見学しました。コース最大の見所は今年7月に国の天然記念物に指定された「真川の跡津川断層露頭」です。断層間近では富山大学の竹内章氏による詳しい解説が行われました。昼食は有峰記念館付近にて。紅葉が綺麗でした。午後からは常願寺の左岸を下り大場の大転石へ。実際に巨石に触れ、感じることで大災害を追体験できました。参加者は28名でした。 |
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断層露頭で竹内先生の説明を聞きました。 |
断層付近にある「真川湖成層」 (約10万年〜約2万年前の地層)も見学 |
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大場の大転石にて。参加者全員集合。 |
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