人工雪作りに挑戦しました。旭川西高等学校の平松和彦教諭が発案したもので、常温の室内でペットボトルの中のつり糸に雪結晶ができる実験です。屋外では、いろいろな雪粒の観察をしたり、雪の層を調べて、下の雪は重く上の雪は軽いこと等を確かめました。
参加者は20名でした。 |
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はじめに、雪結晶作りに挑戦!
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大きくきれいな樹枝状結晶ができ、参加者からは、歓声があがりました。 |
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次に、野外に出て雪の壁を作りました。
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インクを吹き付けると、真っ白な雪の壁に縞模様が浮かび上がりました。 |
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最後に、雪洞体験。中は意外と暖かく静かで快適なのにビックリ! |
今日の観察会を終え、立派な“スノーキッズ”になりました。 |